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by kobanaya
| 2009-03-01 10:43
| ○離れの家
古い家に、もし ずーっと住み続けていれば掃除もするし、風も通ります。
でも、住まずに “ そのまま ” にしておいたら “ そのまま ” & 風化 です。 好きで “ そのまま ” にしていた訳ではありません。 どうしようもないことは多いのです。 でもね “そのまま ” から卒業の日もやってくるのです。 いつか、こんな日がくればいいと思っていましたが、 本当にやってきましたね。 死ぬまでに、ゆっくり掃除をしようと思っていましたが、 本当に卒業の日がやってきましたの! ![]() こうやって古い壁が補強されていきます。 昔の思い出を背負った壁を覆うのは、とても寂しかったけれど仕方がないのです。 どうしようもないことは多いのです。 ![]() ↓ ![]() ![]() ![]() ↓ ![]() ▲
by kobanaya
| 2009-02-28 17:51
| ○離れの家
捨てる、捨てると宣言しておりましたが、簡単に捨てられないものこそ
いっぱいあって揺れるのですよね。 使わないものは捨てなくちゃ、って頭で理解していても「また使うかも?!」 と思っちゃうのよ~~ さて、ずっと置いてあったものに手入れをする時期がきたのですね。 長かった・・・ あぁ、前置きも長過ぎるーー □□□□□ 古い、昔の家に いっぱい古い、昔の物が置いてあって、そこに行くのは大好きでした。 でも毎日行く訳でもなく(そこで生活していないから)たま~に、のぞくのだけなのだけど なぜか胸が高鳴る! そんな家でした。 特に階段の手すりに愛着を感じ、写真にずっと残したかったのです。 でもバタバタしていて、その手すり写真はありません。 だけど、あの感触は私の手が覚えています。 いっぱい、いっぱい、いっぱーーい物が置いてあったな。 私の頭の中の映像をテキストにしてみよう。 椅子。 緑色の。 じわじわの感触の。 カーテン。 昭和柄の。 火鉢。 灰がたくさん入っていて重い、重い!! 昭和30年代、40年代のカタログやポスター。 東京オリンピックの頃の ― はかり。 (あれは捨てらんね。) おじいさん、おばあさんのたんす。 着物、下駄、草履、長靴・・・・・ 続く ![]() ▲
by kobanaya
| 2009-02-23 06:59
| ○離れの家
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